山陽小野田市議会 2020-03-04 03月04日-04号
◆議員(中岡英二君) 先ほどもありましたが、産業廃棄物とは事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、汚泥、廃油、がれき類、廃プラスチック、金属等の20種類の廃棄物をいいます。地域行事は事業活動に当たらないのではないかと思うんですが、どうでしょう。 ○議長(小野泰君) 城戸市民部長。
◆議員(中岡英二君) 先ほどもありましたが、産業廃棄物とは事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、汚泥、廃油、がれき類、廃プラスチック、金属等の20種類の廃棄物をいいます。地域行事は事業活動に当たらないのではないかと思うんですが、どうでしょう。 ○議長(小野泰君) 城戸市民部長。
特に民間団体の活動として、消費生活研究会の皆さんは、エシカル消費という言葉ができる以前から廃油石けんの作成と販売や、ふるさとまつりでの古着の販売、エコバックの推奨など、そういった活動によりましてエシカルな消費を実践されてきております。
できないかということで、以前に、餌を捨てるんだから、廃棄物処理法のごみの不法投棄で摘発できないんだろうかということを言われたことがあるんですけれども、確かに、廃棄物処理法は何人もみだりに廃棄物を捨ててはならないということで、これは5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金ということでかなり強いんですけど、実は、廃棄物について定義をしておりまして、廃棄物とは、ごみ、粗大ごみ、燃えがら、汚泥、糞尿、廃油
しかしながら、廃船を沈設して漁礁化するに当たりましては、海洋汚染事故を防止する上で、あらかじめ船内に残る廃油やガスを全て回収するとともに洗浄機や中和剤等を用いて十分な油類の除去、清掃処理が必要となってくるところでございます。また回収した廃油や清掃作業中に発生した廃棄物は、別途産業廃棄物として適切な処理をしなければなりません。
その産業廃棄物というのは、汚泥、廃油、金属くずなどの定められた20種類のものを指しております。 そのほか事業所から出たごみは、今の産業廃棄物の20種類以外のごみです。それが紙ごみであっても弁当のがらであろうと、全て事業系の一般廃棄物。これはいわゆる事業系ごみというやつです。
自転車やたんすなど、手を加えれる再生工房や廃油から石けんをつくったり、生ごみを段ボールコンポストで肥料とする生ごみの減量、あと、学習、提案ができる部屋とか、ごみの軽減を図るための啓発、展示部屋を兼ね備えた施設ができないものか。新たに建物を建てるということは難しいとは思いますが、今から空き施設が増えていくと思います。
下関市のほうでは、残念ながら取り組みがこれまでなかったわけでございますけども、この菜の花プロジェクトというものをまず下関で手がけてみて、本来ですとその菜の花の植えつけから、それから収穫、それから搾油、それから食用油に使って廃油使って、それから後石けんの製造、それからBDF化ていうふうに、ぐるっと循環をさせていくべきところではございますけども、今回は一つの啓発、あるいは実証実験という意味で、部分的にやってみたいと
もう一つは、菜の花プロジェクト、いわゆる植物性の油をつくって、そしてこの今つくられておりますものでは食用廃油になったものからBDFの燃料をつくり、そして本市においては一度環境部の車両にも搭載をしておるわけであります。
産業廃棄物は、廃棄物処理法、後、「廃掃法」というふうに言わせていただきますけれども、廃掃法の規定によりまして、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、燃え殻、汚泥、廃油、廃アルカリ、廃プラスチック類、その他政令で定める廃棄物及び輸入された廃棄物というふうに法律上規定をされております。
これにつきましては、既に下関市におきましても、食用廃油からBDFを精製をされて、一時期、環境部の車等でも活用がなされたやにお聞きをしておりますけれども、これの現状、経緯、それから、実際のBDFの燃料等に関する課題も幾らかあるようにも聞いておりますので、その施設の改善等々について、どのような見解をお持ちであるか、お聞きをしてみたいと思います。
もう一点、バイオディーゼル(BDF)についてお尋ねをいたしますが、これは例えば廃油等からディーゼルやボイラーの燃料として精製して利用するもので、もう技術的には確立をされております。市としての御見解をお願いします。 ◯議長(中本 和行君) 宮本環境部長。
もう一点、バイオディーゼル(BDF)についてお尋ねをいたしますが、これは例えば廃油等からディーゼルやボイラーの燃料として精製して利用するもので、もう技術的には確立をされております。市としての御見解をお願いします。 ◯議長(中本 和行君) 宮本環境部長。
これまで、公明党宇部市議会議員団として、低炭素社会の構築や地球温暖化対策に向けた二酸化炭素削減の取り組み、緑化を推進するために市庁舎を初め、公共施設のグリーン化や校庭の芝生化による緑化の推進、循環型社会を形成するために、ごみの排出量を減少させるための生ごみの堆肥化や、学校給食残渣のリサイクル、廃油のバイオディーゼル燃料化など、取り上げてまいりました。
これまでも環境対策についていろいろ取り上げさせていただきましたが、リサイクルプラザでも取り組まれている廃油のBDF燃料に関連してまずお尋ねします。 先ごろ、愛媛県八幡浜市を訪れ、八幡浜市の「じゃこ天国油田化プロジェクト」について視察させていただきました。じゃこのすり身の揚げ物の産地であることから、地域を油田と見立て、廃食油の活用を充実させBDF燃料として活用するものです。
それとか、新庄のほうでは、婦人会の方が頑張っていらっしゃいますが、廃油を使った石けんがございます。それを、金魚もしくは金魚ちょうちんの型をつくって、それに廃油を入れてやれば、いろいろな福祉作業所の方の、少しは足しになるのかなとか、イラストとか、もちろん、いろいろな取り組みがされています。
高校生の研究調査や下水処理、廃油のバイオ燃料づくりなど市内でのたくさんの取り組みを詳しく学ばせていただきました。各ブースを回って集めたシールでは、帰りにゴーヤの苗をいただき、今すくすくと育っています。夏場の照り返しを防ぐ緑のカーテンとして窓を覆ってくれる日を楽しみにしています。このように毎年このイベントが、より一層充実していくことを願って、一般質問に入ります。
それと今建設中でありますリサイクルプラザ、これにも太陽光並びに雨水利用、またきのうもありましたけど、廃油等を利用したBDFの電力設備、そういうふうな省エネ関係の設備も考えておりますし、また学校給食センター等の建設にあわせて、太陽光等の導入をしていきたい。
しかし、我が国では、年間に発生する廃食用油において事業所分はリサイクルされているものの、一般家庭からの廃油は9割以上燃えるごみとして分別され、固めて捨てるか、古紙か古い布にしみ込ませて廃棄されています。しかし、これでは、大変に手間がかかり、つい台所排水や下水道に捨ててしまいかねず、河川や海の汚濁につながってしまいます。 そのような上から、有効利用のために各地で取り組みが進んでおります。
次に、217ページ、燃料費に関し、「廃油で精製した燃料を使った車があったが、その後の状況は」との問いに対し、「夏場はよいが、冬場はエンジンのかかり具合が少し悪い程度で、その他については別に問題ありません」との回答がありました。 次に、5款労働費についてでございます。
今月7日に開催された本市の環境フェスタでは、廃油を使用したキャンドルの作成コーナーを設け、「クールアース・デー」にキャンドルナイトの奨励がされ、取り組みが大きく前進しておりますことを高く評価いたします。 そこでお尋ねいたします。ことしの「クールアース・デー」の取り組みについて、市民や事業所、市役所内への呼びかけはどうなっておりますでしょうか。